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アプリソムリエが一挙解説!2013年上半期のベストアプリ

アプリソムリエ

2013.06.06 UPDATE

アプリソムリエ 石井寛子

スマートフォンの普及にともない、爆発的に増え続けているアプリケーション。急激に進化しているアンドロイドアプリ市場の中で、今、注目を集めているアプリとは? また良いアプリと悪いアプリの見分け方、アプリの上手な活用術などについて、アプリソムリエの石井寛子さんにうかがいました。

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20代女子目線から、アプリの楽しさを伝えたい

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──アプリソムリエとして、どれぐらいのアプリを見てこられましたか。

石井:20代の女の子目線でスマホビギナーにもアプリの楽しさを伝えられるようになりたいと思って、2年くらい前から活動を始めました。まず、2ヶ月でカメラやファッション、ビジネス、スポーツ、ゲーム・・・などさまざまなジャンルのアプリを1000個ほど試したんです。それらのアプリに機能、アイディア、デザインなどの観点からランク付けして、コメントを入れた表を作っていきました。今も毎日、新着と人気アプリはチェックしていてだいぶ整理しましたが、200は入ってるかな。最近はアイコンを見ただけで、「あ、これは良いアプリだな」って直感が働くようになりました(笑)。

私が良いなと思うのは、機能が難しすぎない、誰にでも使えるアプリです。懲りすぎて「どや!」みたいになってるアプリはちょっと敬遠しがちです。「だったらパソコンで見よう」って思っちゃう。あと、読み込みの早さもポイントです。やっぱりサクサク感が、スマホの一番良いところだと思うので。手軽に、パパッと使えるのが良いんですよね。悪いアプリは、たとえばすごく売れているアプリの類似アプリとかは要注意ですね。あとはセクシー系。ランキング上位の中にも不正アプリがあったりするので、そこはぐっとこらえていただいて。インストールするときにアプリの権限をチェックして、「ゲームアプリなのに電話帳って必要?」とか、ちょっとでも良いので意識してみると良いと思います。

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──ここ最近の流行しているアプリの特徴を教えてください。

石井:今は、ひとつ流行ったアプリがあると、そこに機能をプラスαしたアプリが、一気にドンと出るようになりました。たとえば去年、漫画カメラがめっちゃ流行ったじゃないですか。似た感じのアプリがたくさんリリースされています。1年くらい前までは、一眼レフで撮ったように写真をカッコよく加工するアプリが人気だったのが、今はそういうバラエティ系が人気。今やカッコ良いだけじゃ、誰も「いいね!」してくれないみたいです(笑)。あと最近は、政党や首相官邸のアプリも登場しましたよね。これは、2年前には考えられなかったこと。社会とアプリとの関わり方も、大きく変わってきたんだなと感じています。後半は、そんな私が2013年の上半期に注目すべきアプリをご紹介します。

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アプリソムリエの石井寛子が選ぶ2013上半期ベスト7アプリ

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KINGSOFT Office for Android

●KINGSOFT Office for Android
急な修正も対応できる、書類編集アプリ

パソコンで作ったWordやExcel、PowerPointの資料を、スマートフォンで編集できるアプリです。ビジネスマンの人が、取引先に行く前に資料をチェックして「あっ、ここ間違えてた!」ってなったとしますよね。そんなときに、電車の中でノートパソコンを立ち上げなくても、片手でサクっと修正できるんです。もちろん新規作成も可能で、スペルチェック機能も付いてる。Office系の中でも一番、使いやすいアプリだと思います。
・「KINGSOFT Office for Android」オフィシャルサイト http://www.kingsoft.jp/office/android/

KINGSOFT Office for Android


送れる交通費手帳

●送れる交通費手帳
交通費の精算がいつでもできる

これはもう名前のとおり、交通費の提出をするためのアプリ。入力フォームに出発地と到着地、金額を入力することで、交通費を記録しておくことができるんです。さらに入力したものを一括送信できて、受け取ったメール画面では、今月の交通費として一覧に直してくれる。交通費ってあとでまとめようとすると、忘れがちじゃないですか。でもこれがあれば、電車に乗ったそのときに入力できる。さらに音声入力もできるので、移動中でも使えて便利なんです。

送れる交通費手帳


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●ポータルウィンドウ
複数画面を開くことができて調べ物がしやすい

これはビジネスシーンに関わらず使えるアプリなんですが、スマホでアプリを使っているときに「メモを取りたい」とか「電話をかけたい」って思うことがありますよね。そんなとき、ほかのアプリを開いたままメモを取ったり電話をかけたりできるアプリです。アプリの上に別の画面が表示されて、そこでGoogle検索やメール送信することも可能。「パソコンみたいに、スマホでふたつのソフトを同時に使えたら良いのに」と思っていた部分をフォローしてくれるアプリなんです。

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●Music Unlimited
音楽サービスの決定版!

初期の頃から私も愛用している、音楽が聴けるアプリです。最新の曲はもちろん、古い曲もいっぱい収録されていて。特に70年代、80年代とか年代別に聴けるのが、ほかの音楽アプリにはない機能で好きなんです。あと、デザインも良いんですよね。ジャンル検索のボタンとか、文字だけでなくちゃんとデザインされているので、知らなくても「こんな雰囲気かな」って感覚で使えるし。30日と無料期間が長く、チャレンジしやすいところ良いと思います。
・「Music Unlimited」オフィシャルサイト http://www.sony.jp/music-unlimited/

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●無料カラオケリモコン×キョクナビJOYSOUND
カラオケ好きのためのマストアプリ

これ実は、スマホがカラオケのリモコンになるアプリなんですよ! カラオケの選曲だけでなく、キー変更や予約曲の確認もワンタップでできる。リモコンに入力する時間が省けるから、カラオケボックスに行って、すぐ歌うことができるんです。あとスマホ内にある曲を直接転送できたり、選曲に悩んだときは「1曲目はこの曲!」とかおすすめの曲を教えてくれるのもうれしい。カラオケ好きな人には、たまらないアプリだと思います。
・「無料カラオケリモコン×キョクナビJOYSOUND」 オフィシャルサイトhttp://joysound.com/ex/st/karaoke/naviapp/

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●ブクログ
バーコードで読み取り可能、読書のログをとって本好き同士で共有

アプリに自分だけの本棚を作れる、個人的にも大好きなアプリです。私、本を読むのが好きなんですが、図書館とかで借りると「あの本、読んだっけ?」ってなりがちで。でもこのアプリを使えば、本のバーコードを読み取り登録することで、これから読みたい本や、読み終わった本のリストが作れるんです。本好きの人が使っているアプリなので、みんなの感想を読むことで、いろんな本と出会えたりするし。デザインのかわいらしさと、アナログ感も魅力です。
・「ブクログ」オフィシャルサイト http://booklog.jp/

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●Magist
何気なく撮影した動画をカッコよく編集

自分で撮ったムービーを、めっちゃカッコよく編集できる動画アプリです。たとえば友だちとはしゃいで撮った悪ノリ動画も(笑)、チャップリン風のおしゃれな映像にできたり。動画編集って億劫に思うかもしれませんが、これはBGMとフィルターを選ぶだけ、ワンタップでできるから超簡単。結婚式や子どもの動画とかも、すごく良い雰囲気になると思います。海外のアプリなので意外と知られてないんですけど、自信を持ってプッシュできる秀逸アプリです!

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6月に登場するアプリとして、私がいま注目しているのが「ぷよぷよ!!クエスト」と「俺スタンプ」です。
「ぷよぷよ!!クエスト」は国民的人気を誇るパズルゲーム「ぷよぷよ」に、クエスト要素が加わった既に大流行中の「パズドラ」に近いゲームですね。「ぷよぷよ!!クエスト」ならではのパズル要素も沢山あるので、ハマる人が続出すると思いますよ。

「俺スタンプ」は撮影した自分の顔写真からオリジナルスタンプを作れるアプリです。そのまま「LINE」などの無料通話アプリで使えちゃいますよ。最近、女子高生の間でスタンプに登場するキャラクターたちの顔マネ写真を送り合う遊びが流行ったんですよ。普通のスタンプよりも自分の顔を使ったスタンプだと、一層相手に気持ちが伝わって楽しいですよね!
・「俺スタンプ」オフィシャルサイト
http://www.motionportrait.com/apps/facestamp/
・「ぷよぷよ!!クエスト」オフィシャルサイト
http://puyopuyoquest.sega-net.com/

──最後に・・・いくつかのアプリを紹介していただきましたが、アプリがあることで、どんなふうに生活が変わるのでしょう?

石井:たとえば電車での移動中など、ちょっとした空き時間に最新の情報が手に入る。そうすると、時間を有効に使えるんですよね。特に映画を観るとき、アプリって便利だなと思うんです。今まではパソコンで「アイアンマン3」「渋谷」と検索し、映画館のホームページをクリックしてやっと上映時間がわかったけど、アプリだったらその情報が一度に見れたりしますから。それにアプリがあると、自分の趣味が広がるんですよね。料理がしたくなったらレシピのアプリを、海に行きたくなったら海情報がわかるお天気アプリをインストールしたり。好奇心を持ったとき、そこから先に進むことができる。そんなところも、アプリの楽しさなんじゃないかと思います。

今回の取材を振り返って

スマートフォンユーザーにとって、もはや生活の一部となっているアプリケーション。膨らみ続ける市場の中で、自分が必要とする「良いアプリ」を見つけるのは、もはや至難の業ともいえるかもしれません。とはいえそんなアプリの海の中に、日々の生活を楽しく豊かにしてくれるものがあることは間違いなく、それを活かすも殺すも自分次第。そのことを今回の取材で石井さんに、改めて教えてもらったように思いました。

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石井寛子
タレント/アプリソムリエ
1984年9月15日生まれ、大阪府出身
タレント、レポーター、アプリソムリエとして活動。アプリ情報サイト「アプリソムリエ」のメンバーのひとりとして幅広いアプリを紹介。趣味は、マリンスポーツ、読書、一眼レフカメラでの写真撮影、スポーツ観戦など。
石井寛子 オフィシャルブログ http://ameblo.jp/ishiihiroko/
アプリソムリエ http://appsomm.jp/

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