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雨の日も楽しくなるMoMA DESIGN STOREのデザイングッズたち

MoMA DESIGN STORE広報望月香菜

2013.6.13 UPDATE

MoMA DESIGN STORE

今年は全国的に平年より早く梅雨に入っていますね。この季節はどんよりとした曇り空やじめじめとした空気に、気持ちも沈みがち。そこで今回は、憂うつな気分を変えてくれるデザインアイテムを求めて、東京・表参道にあるニューヨーク近代美術館(以下、MoMA)のミュージアムショップ「MoMA DESIGN STORE」へ。雨の日が楽しみになるおすすめのレイングッズを、MoMA DESIGN STORE広報の望月香菜さんに教えてもらいました。

MoMA DESIGN STORE

MoMA DESIGN STORE オスメスメのデザイングッズ

MoMA おすすめアンブレラ



MoMA スカイアンブレラ

●スカイアンブレラ

ニューヨークのみならず日本のショップでも最も売れて、ブランドアイコンにもなった傘。発売から20年以上経った今も変わらぬ人気で、ロングセラーとなっています。「一見、ただの黒い傘に見えますが、開くと内側に青空と白い雲が広がる仕掛けに。ブルーになりがちな雨の日の気分を明るく晴らしてくれるアイテムです。購入したお客さまが『早く雨が降らないかな』と言ってくださると、私もうれしくなります」
(左)MoMA スカイアンブレラ(右)MoMA キッズ スカイアンブレラ

MoMA カラーウィールアンブレラ

●カラーウィールアンブレラ

レインボーカラーのデザインが、雨の日でも頭上に虹がかかったような気分にしてくれる。骨が24本あるタイプは、ふたりで入っても濡れないくらい大きく、風に強いのも特徴。「こちらも古くからあるMoMAオリジナルのヒット商品で、ポップなデザインは原宿からいらした若いお客様にも人気です。それから、この傘をお子さんが持っているととてもかわいくて。親子でおそろいで購入される方もいらっしゃいます」
(左)MoMAカラーウィールアンブレラ (中)MoMA キッズアンブレラ,レインボーカラー(右)MoMA カラースペクトラムアンブレラ,折りたたみ

MoMA Skyline アンブレラ

●MoMA Skyline アンブレラ

自由の女神、エンパイアステートビル、クライスラービル、そしてMoMAなど、ニューヨークの街並みをシンプルなイラストレーションで描いた、MoMAオリジナルの新シリーズ「MoMA Skyline」。「折りたたみ傘は、4月に登場したばかりの新商品。この傘をさすと、雨がニューヨークの夜空を濡らすような雰囲気になるのでは。同シリーズにはほかに、ノートやマスキングテープなどもあります」

カラーチェンジングアンブレラ

●カラーチェンジングアンブレラ

その名のとおり、雨に濡れると色が変わる傘。「黒い傘に、ポロックの絵画のように白いペイントが飛び散っているんですが、それが雨に濡れると緑、黄色、青、ピンク、オレンジに変化して、表面が乾くと再び白色に。雨の弱い日と強い日でも見た目が変わるので、自分だけのカンバスのような傘をさしている気分で、いろんな雨を楽しめると思います。たぶん、すれ違った人はびっくりするでしょうね(笑)」

雨の日を楽しくするアイテムたち


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●PRATO アンブレラスタンド

大好きな自分の傘を手に入れたら、スタンドにもこだわりたいもの。以前MyVAIO MAGAZINEにも登場していただいたデザイナー、寺田尚樹さんの傘立ては、イタリア語で「芝生」という意味。芝生に傘をさしているようなルックスが、玄関の印象をモダンに変えてくれる。

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●ANDREA プラント空気清浄機 ホワイト

デザイナーと科学者が共同で開発した、環境に優しい生きた空気清浄機。観葉植物をセットして水を入れると、植物が持つ力で空気を清浄、周囲のLEDライトが光合成を助ける仕組み。じめじめした部屋の空気と心を一緒にきれいにしてくれる、未来志向のデザイン。

(c) MoMA DESIGN STORE

●富士 ちょこ(2個セット)

日本のデザインを見つめてきたMoMAが注目する、話題の富士山をテーマにしたおちょこ。桐の箱を開け、雲を思わせる綿を取り出すと、あの美しい稜線が現れる。どうしようもない雨の日には家にこもり、自分だけの富士山を一杯やってみてはいかがでしょうか。

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商品に関するお問合せ

MoMA DESIGN STORE/MoMA デザインストア
営業時間 :11:00〜20:00
定休日:年中無休 (年始・ビル休館日を除く)
TEL : 03-5468-5801
ADDRESS :東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F

MoMA DESIGN STORE

美術品と同じスタンスで選ばれたデザインアイテム

MoMA DESIGN STORE広報の望月香菜MoMA DESIGN STORE

──オススメのレイングッズを中心に紹介していただきましたが、後半はお店についてお伺いしたいと思います。まずはMoMA DESIGN STOREがどういうお店なのか教えてください。

望月:ニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップです。MoMAのショップはニューヨークに3店舗ありますが、海外出店はここだけ。MoMAのオリジナル商品やコレクションを中心に扱っています。一般的なセレクトショップではバイヤーの方が商品を選ばれますが、当店ではバイヤーが世界中から選んできたものを、さらにニューヨークでMoMAの美術品を選定しているキュレーターがジャッジしています。お店で販売する商品も、美術館の永久収蔵品と同じスタンスで選んでいるんです。

──MoMAとほかの美術館の違いとは?

望月:MoMAは1929年に開館しましたが、当時のヨーロッパではアートといえば絵画が主流でした。その時代に、プロダクトデザインやフィルムなど、絵画以外のものもアートととらえ、永久収蔵していこうと最初に動いたのがMoMAだったんです。もともと絵画は、ごく一部の特権階級が楽しむ、敷居の高いものと捉えられていましたが、そうではなく、アートはたくさんの人に楽しむ権利があるものだと伝えようとした。当店でもそのコンセプトを継承し、たくさんの人にアートを身近に感じていただけるよう、1000円未満で買えるものから販売しています。

──商品を選ぶ基準とは?

望月:実はMoMAではその選定基準を明かさないことにしています。というのも、ものの善し悪しの基準って、時代によって変化するんですよね。たとえば以前、日本製の使い捨てカメラがMoMAコレクションに選ばれましたが、時代が進むにつれて、環境に配慮されていないという問題点が浮かびあがりました。おそらく今の時代にあの商品が開発されていたら、選ばれていなかったでしょう。そんなふうにデザイン性、機能性だけでなく、時代に即しているかも都度、検証しなければならない。そのため基準を明らかにしていないんです。

MoMA DESIGN STORE

──「アートがある」生活の魅力とは?

望月:おそらくデザインアイテムがなくても、生活に不便が生じることはないと思います。ただ、せっかく作った料理を盛るのにも、お気に入りのお皿のほうが楽しいし、仕事をするときも、殺風景なデスクのままより、アクセントになるアイテムがあったほうが豊かな気分になれますよね。初めての人と会うときでも、ちょっと変わった傘を持っていることが、話しのきっかけになるかもしれない。アートやデザインって、そんなふうに、人と人とのつながりの部分でも役に立つものだと思います。こうしたプロダクトを今はインターネットでも手に入れることができますが、MoMA DESIGN STOREではそれを手にとって、確かめることができる。今のアートシーンを自分の目と手で楽しむ気分で、気軽にいらしていただければと思います。

読者プレゼント

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ブランドアイコンにもなり、ロングセラーを記録しているスカイアンブレラ。折りたたみタイプを抽選で2名にプレゼント!
【応募期間】6月13日(木)〜6月27日(木)15:00

応募は終了しました

今回の取材を振り返って

憂うつだった雨が、楽しみに変わる。そんなふうに「気分」を動かすことが、アートやデザインの力なのだと実感することができた今回の取材。なかでもMoMA DESIGN STOREには、世界中から選りすぐられたプロダクトが集められています。ここでお気に入りのアイテムを見つけ、アーティストたちの豊かな発想力と美意識を生活に加えることで、暮らしに笑顔が増えるだけでなく、世の中の見方も少し変わってくるように感じました。

雨の日も楽しくなるMoMA DESIGN STOREのデザイングッズたち

MoMA DESIGN STORE
2007年11月2日に東京・表参道にてオープン。 ニューヨーク近代美術館、通称「MoMA」に展示されているグッズを取り扱っており、MoMAの永久収蔵品やMoMA限定商品を含む、家具・照明、ホームアクセサリー、キッチンアイテム、ステーショナリー&デスクトップ、ジュエリー&ウォッチ、トラベルアイテム、パーソナルアクセサリー、キッズアイテム、書籍、ポスター等、デザイングッズやギフトアイテムを中心に、約2000アイテムが取り揃えられている。

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