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部屋の雰囲気を大きく印象付ける「テレビ台」の正しい選び方 ナビゲーター:Real Design 編集長 水上貴夫

皆さん、いま一番売れているインテリアって何だかご存知ですか? そう、それはテレビ台です。あと一年を切った地上アナログ放送の終了。それに備えて、テレビの買い替えと共にテレビ台も購入、なんてことが多いようです。せっかくスタイリッシュな大画面テレビに買い換えるのですから、テレビ台のデザインにも拘りたいですよね。そこで今回はデザインコンシャスなテレビ台の賢い選び方をご紹介します。さぁ、今が旬のおススメアイテムをお教えましょう。

1品目:abode ショージ オケージョナル テーブル ラージ

モダンデザインのなかに宿る木のぬくもり

2011年の7月に迫った地上アナログ放送の終了にともなって、テレビが爆発的に売れているようです。いまテレビを購入すれば、それは当然薄型テレビ。幅も奥行きも、いままで使っていたテレビとは大きく変わってくるはずです。しかも、多くのユーザーはサイズの大きなテレビに買い換える傾向にあるようで、となると、今まで使っていたテレビ台には置けなくなることもしばしば。一方、逆に奥行きは必要なくなるわけで、その分、薄いものでOKということです。さてここで肝心のテレビ台の選び方ですが、ポイントは2つ。まず、大きな画面のテレビが与える圧倒的な存在感に、ウッド素材のテレビ台を取り入れることで温もりを与える。そして、ソファに座ったときの視線の高さにあうような、低めのものをえらぶことで部屋全体に与える圧迫感を和らげるということ。とはいえ、デザイン性が高く作りもしっかりしたものとなると、結構高価。北欧やイタリアやアメリカのブランドものなどになると、10万円を軽く超えるものもざらにあります。テレビより高いテレビ台ってのも……、なのでできれば安くていいものを手に入れたい。

そこで私が注目しているのがインテリアショップのオリジナルアイテム。まず一番に紹介したいのが、アボードというショップの「ショージ オケージョナル テーブル ラージ」。グラフィックアートのような幾何学的なデザインは、ウー・バホリヨディンというロンドンで活躍するタイ人のデザイナーによるもの。オーク材をオイルによって色付けをしているので、木目が美しいダークブラウンに仕上がっています。作りも秀逸で、ジョイント部に釘は一切使用しない組み木技術を採用していて、クオリティも非常に高い。写真のように直線的でモダンなデザインが、テレビとの相性もよく、それでいてウッドの高級感と温かみを演出してくれる優れたアイテムですよ。

サイズ:W1400×D280×H300mm 6万7200円 問:アボード 03-5724-8952 
http://www.abode.co.jp/products/shoji/occasionaltablelarge.html

水上編集長のお勧めポイント:ソリッドでいて暖かく、細部の仕上げが美しい工芸的逸品

2品目:journal standard furniture カルビ TVボード98

アンティークな雰囲気で落ち着いた空間を

家にいる時に一番長くいる場所はリビング、という人は少なくないでしょう。そして、そこにはきっとテレビがあり、それはスイッチのオン・オフに限らず、大きな存在感を放っていることは前述したとおりです。で、テレビ周辺をお洒落に演出するのに大きな役割を担うのがテレビ台ということなのですが、次なる一手はまた趣向を変えたものをご紹介しましょう。
 それがこのジャーナル スタンダード ファニチャーの「カルビ TVボード98」。ジャーナル スタンダードというと、ファッションをイメージする人も多いかとも思うのですが、こちらは姉妹店であるインテリアショップ。ソファ、キャビネット、照明から、クッションやフォトフレームなどの小物まで、インテリアならほぼなんでも取り扱うお店です。ちなみに店舗は渋谷と目黒、そして、この8月に中目黒にリメイクやユーズドを中心としたショップもオープンしたので、お近くの方はのぞいてみてください。

で、そんなジャーナル スタンダード ファニチャーで取り扱う商品というのがアンティーク調のオリジナルものも多く、このテレビ台もそのひとつ。ボードには古材を、フレームにはクリアのラッカーをかけただけの鉄を使用していて、味のある風合いに仕上がっています。アンティーク家具ってやっぱり良いですよね、温もりというか温かみというか、独特の空気感をかもし出して、一気にその空間の雰囲気を変えてくれる力がある。これもそんな独特の個性を持つ一品です。
さて、このアイテムは価格がお手頃というのも良いところ。何しろアンティーク家具は高いものが多いし、基本的に1点ものだからコンディションの良い気に入ったデザインのものになかなか出会えない。その点こちらは、レギュラーで販売しているので、いつでもこの価格で買えます。
 アンティーク系の家具を導入して、部屋の雰囲気をガラッと変えるのも面白いですよ。

サイズ:W980×D420×H380mm 3万6540円 問:inoxydable journal standard Furniture 03-6415-6321 
http://js-furniture.jp/product/

水上編集長のお勧めポイント:味出しインテリア好きの方にはかなりおススメ!最新のテレビとアンティーク調家具のコンビが新鮮!

3品目:case study shop ノルドTVボード

北欧風の部屋づくりにはこの一台

さて、3品目にご紹介するのがこちらcase study shopから発売されている「ノルドTVボード」。この商品もインテリアショップのオリジナルアイテムです。ゆえにとにかくお買い得。なんと価格が2万9400円と驚きプライスなのです。ところがこちらの商品、詳細に見てみるとかなり製品としてクオリティが高いのです。ライトアッシュの無垢材を使っていて木目は美しく、細部の仕上げもかなり丁寧。

北欧インテリアを思わせる雰囲気を醸し出しています。ちなみに、量販店で販売されている大量生産品など、日本で作られる家具の多くは北欧のインテリアをイメージしているものが多いので、汎用性は非常に高いと思われます。サイズ感も良いので、テレビ台としてだけでなくソファ周りのローテーブルとしてもおススメですよ。

サイズ:W1200×D400×H350mm 2万9400円 問:モダニカ 03-3792-1950
http://www.casestudy.co.jp/

水上編集長のお勧めポイント:シンプルでどんな空間にもあう費用対効果の高いアイテムです。

4品目:SONY シアタースタンドシステム RHT-G15

パッと見スピーカーを内蔵しているとは思えないスマートさが◎

上に紹介した3つの商品はどれもテイストが異なって、それぞれ部屋のテイストにあわせて選んでいただければ、後悔することはない秀作なのですが、一方で、こんな選択肢もあります。それがホームシアターシステム内蔵テレビ台。
そういったアイテムっていうと、多くのモデルは前面にはスピーカーネットが張られ、“いかにも”、なデザインのものばかりでして……。まあ、それはそれであえて主張するっていうのは悪くないのですが、テレビ周辺のメカメカしさが助長されるということにもなります。やはり、テレビ周辺にはぬくもりやスマートさを演出したい。
でおススメは、ソニーの「RHT-G15」。(ソニー VAIOのサイトでこれを紹介するのはそれこそいかにもなんですが、良いものは紹介したい、と。)

というのも、デザインがこれまでのホームシアターシステムと比較してかなりスマート。なにしろ、外観はBRAVIAで注目を集めた「モノリシックデザイン」のコンセプトに基づいたフォルムで、天面に使用するガラスと光沢仕上げのサイドパネルという異素材を組み合わせて、美しい質感に仕上げてます。
当然、音に関してもそこはソニー。このコンパクトなシステムにして、良い迫力出してます。テレビを買い替える際、つい予算の全額をテレビ本体に投じてしまいがちですが、予算のいくらかをホームシアターシステムにかけるってのも、ひとつの方策かと思う次第です。

サイズ:W1550×D452×H403 mm オープン価格 問:ソニー 0120-777-886 
http://www.sony.jp/home-theater/

水上編集長のお勧めポイント:手軽でスマートに纏めるのが、ホームシアター導入への第一歩です。

今回はお洒落なテレビ台ということで、モダンデザインのもの、アンティーク調のもの、北欧風のもの、そしてスピーカー内蔵のホームシアターシステムと、それぞれテイストの異なるアイテムをご紹介しました。いずれの商品もポイントは、スタイリッシュなデザインに仕上がっており、テレビを置いてさまになる点、また価格もお手頃というところ。これらを導入して、ぜひご自宅のテレビ周辺の模様替えに挑戦してみてください!

REAL DESIGN

水上貴夫
「Real Design」編集長

アート、デザイン、オートバイ、自転車、カメラなどの書籍、ムック、雑誌編集を手掛ける。現在はインテリア、住宅、ライフスタイル 誌を手掛けつつ、プロダクト、デザインを扱った「Real Design」の編集長に2010年就任。

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